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知っててチョット鼻たか!裏ワザをご披露6「パスタを超簡単アルデンテにうでる」「超簡単トングを作る…

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知っててチョット鼻たか!裏ワザをご披露6

困ったことがあっても、チョコチョコと助けてくれる裏ワザすきの隣のお姉さん。

「スゲー」、どうしてそんなこと知ってんの?。

フフフ・・。と取り出したノートの表紙に「チョット鼻たか!裏ワザ集」と書いてあった。ムムム・・何だよよれは!!。

ボランティアサークルで知り合ったおばあちゃんやおじいちゃんから教えてもらった知恵を書きためたんだよ。

こんな便利な知恵は、みんなにも知らせないと。

パスタを吹きこぼさず超簡単にアルデンテにゆでられる裏ワザ

○1分ゆでたらフタをして火を止め、袋に書いてあるゆで時間だけおいておきます。

パスタをゆでるとき、真ん中に芯が少し残った歯ごたえのある「アルデンテ」の状態にするにはコツがいります。

しかし、この裏ワザでだれでも簡単に、しかも吹きこぼさずにパスタをアルデンテにゆでることができます。

まず、沸騰したお湯に塩を小さじ1ほど入れ、パスタを入れます。

1分間、はしでかきまわしながらゆでたら、フタをしてすぐに火を止めます。

あとは袋に書いてあるゆで時間だけそのままにしておきます。

すると、見事にアルデンテの状態にゆであがっています。

この裏ワザ、火を止めるのでゆで汁が吹きこぼれることがありません。

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☆お湯を80度以上に保ち続けられるからです。

パスタをゆでるときのお湯の温度を80度以上に保ち続ける必要がありますが、1分間だけ火をつけたままゆで、すぐに止めた場合でも、お湯の温度は20分以上も80度以上の温度を保っていられるのです。

どのため、ちょうどアルデンテにゆであがるといったわけです。

このワザは、パスタ以外にもうどんやそばをコシのある状態でゆでるのにも使えます。

ただし、これらの麺はパスタよりも火が通りやすいので、火を止めたら袋に書いてある時間より1分程度少なくおいてください。

たとえば、ゆで時間が5分と書いてある場合は、1分間ゆでたら火を消して4分待つます。

インスタントラーメンもこのワザを使えば、ゆですぎず、美味しい加減につくれます。

パスタやサラダを取り分けるとき困らない超便利な裏ワザ

○プラスチックフォークと洗濯ばさみで簡単トングを作ります。

パスタやサラダ、鍋ものの具などを取り分けるとき、お箸やおたまでは取りずらいですね。

でも、超簡単トングを使えば、ツルツルすべるパスタも、くずれやすいお豆腐もラクに取り分けられます。

用意するものは、コンビニなどでくれるプラスティックのフォーク2本とセロハンテープ(流行のマスキングテープでもOK)、そして洗濯ばさみ。

まず、セロハンテープを5センチくらいの長さに切ります。

次にフォークの柄の裏側に、それぞれセロハンテープを上から約2センチあけて貼ります。

そして洗濯ばさみの指でつまむほうにフォークの柄をテープでくっつけて固定します。

これで、超簡単トングの完成です。

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☆置き場に困ったらふちにはさんで場所をとらない。

この超簡単トングは、逆さにすると器のふちにはさむことができます。

パーティーのときなど、カラフルなフォークで作ってそれぞれお皿に立てておけば、テーブルがいっそう華やかになります。

わからなくなったラップの切り口を簡単に見つけられる裏ワザ~その1

○ラップを冷凍庫にしまっていきます。

ラップの切り口がわからなくなってしまってイライラすることってありますね。

でも、ラップをいつものある場所にしまっておくと、いつでも簡単にラップの切り口がわかっちゃうのです。

それは、なんと、冷凍庫にラップを置いておくと、ラップの切り口がうっすらと線になって現れるので、見つけやすくなります。

たまに見えにくいこともありますが、その場合でも指でなぞるとハッキリと切り口が感じられます。

もちろん、わからなくなってから冷凍庫に入れて、10分くらい待てば切り口にうっすら線があらわれます。

☆氷の結晶ができたから

ラップの表面には凹凸があり、その接しあっている面には引き寄せあう力が働いています。

しの力をファンデルワールス力といいます。

一方、接していないほうの面には水蒸気が含まれています。

冷凍庫に入れるとこの水蒸気が凍り、氷の結晶ができます。

この結晶がラップを浮かせ、切り口部分に微細なすき間ができるのです。

そのため、切り口が線になって見えたり、指で感じたりすることができたというわけです。

なお、冷凍したラップの密着力は10~15秒で復活するのでご心配なく!

わからなくなったラップの切り口を簡単に見つけられる裏ワザ~その2

○親指と小指に輪ゴムをかけて、ラップの上部をつかんで左右に3回まわします。

切り口がわからなくなってしまってイライラするラップのその切り口を見つける方法、その2を紹介します。

用意するのは輪ゴム1コだけです。

まず用意した輪ゴムを親指と小指にかけます。

左右どちらの手でもOK。次に、輪ゴムをかけた手でラップの上部をつかみ、もう片方の手でラップの下部を支えて持ちます。

あとは、右に3回、左に3回、とまわすだけ、一度で見つからない場合でも、左右に3回ずつまわすことを繰り返せば、切り口がめくれてきて見つかります。

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☆輪ゴムの強い摩擦力の威力

なぜ輪ゴムを指にかけてまわすだけで、切り口が見つかるのか?

輪ゴムには強い摩擦力があります。その摩擦力が輪ゴムをラップに密着させて、切り口をめくるというわけです。

輪ゴムには弾力もあるので、くっついた時の衝撃をやわらげることができ、ラップが破れることもありません。

あまり力を入れなくても充分成功のでお子さんでもできます。

という事で、裏ワザの披露第6弾でした。第7弾もつづける予定です。
第1弾は→

第2弾は→

第3弾は→

第4弾は→

第5弾は→

第7弾は→

第8弾は→

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