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コルクマットは加工しだいでこんな使い方ができる。アイデア工作です。

〇コルクマットがペットトイレに変身!

コルクマットで工作するアイデアは、元は自分でトイレマットを作るといった雑誌記事がきっかけで、コルクの種類の多さに驚きました。

市販トイレマットを買ってみて段ボールでかたどりし形状を定めていいって、カット無しマットを使うようにしました。

コルクマットは、私はこれまで見たこともなかったので、どうしてコルクマットだといいのかということを考えてみました。

市販トイレマットレスは毛足が長くて髪の毛が入ったり、ずれが激しく、ぴたっと場所が定まらないで結局床が汚れることになります。

マットレスが汚ければ高級感があってもドアが内開きなら大変です。

マットレスが引っ掛かってずれたり、挟まってドアが閉まらないなど・・・・・。

そこでコルクマットです。そのメリットはマットレスのような毛足が無いのでゴミが拾いやすく、裏のスポンジはないが、弾力性があり安心して乗れます。

また、はじめに驚いたのは足を乗せたときの感覚です。平らでもふわっとソフト。これがコルクのソフト感。

毛足の長いマットレスに負けない弾力性です。

また、市販マットレスは繊維が多くて、普通は洗濯機で洗えますが、洋服など洗濯も一緒に洗う方はいません。

消臭機能が高いコルクマットをトイレマットに加工するは、アイデア満載のトイレに早変わり。

パワフルコルクなので汚れたら水で洗えるので、どんな場所でも安心して使えます。

〇ジョイントマットでデスクマットもできます。

次にコルクマットやジョイントマットを作った工作の目標にしたのは革のデスクマットです。

デスク、パソコンのキーボードはかなり埃が溜まってしまいます。

キーボード操作していれば静電気を寄せた身体に、キーボードが帯電して埃を寄せ付け、埃りまみれになるのです。

そこで、サイズもいろいろ検討してみたらキーボードパット、マウスパッドを合わせた大きさなら1枚でできそうで、デスク周りがシンプルに。

マックユーザーはマウスで細かい操作をして大きなパッドを使う傾向があるのを聞いたことがあります。

市場にあるデスクマットの大きさを参考に、作ってみました。

厚みは高級感があり、4ミリが邪魔にならない厚みで使用感良いことが突き止めらえました。

コルクは滑り悪く表面塗装することにしました。アクリル塗装にも挑戦。

これはコルクカラーをそのまま生かせて雰囲気もよくなりました。

コルクの色々なカタログを見て材料サンプルをとりよせて、よかったのは、表面が硬くて凹凸が出にくそうなもの。

そしてデスクマットで問題が多いのはマット状に紙を1枚置いてペンで書いたらポコポコしないのかということ。そこも注意して加工テストをしました。

コルクで湿度のない場所はなく全く凸凹ができないとは言い切れないですが、マットでも格段に抑えられてます。

デスクマット

デスクマットで大事にしたいのはマウスパッド性能で、硬さと適度な弾力性。

高密度コルクと表面仕上げで達成できたのです。

高級感を出すために塗装回数を増やしてみると耐久性が短くなる可能性があり、粘土の低いアクリル塗料を5回塗ってコルク表面より内部に深く浸透させる方法を使いました。

塗料は塗っては乾かし塗膜硬化して、コルクブロックでアクリル塗装面を削り整えていきました。

表面を固く弾力性を持たせてアクリル塗料をコルク深くまで浸透させて、傷が目立ちにくく凸凹が出にくくし長く使えるようにしたのです。

コルクの手触り感を残すのに苦労し増した。

お風呂マットは風呂場でぬれた足で感触がいいとはどういうことかを基本に開発をしました。

凸凹感がなければ実際すべりにくいと足裏で感じられないのでは?と思居ました。

表面は温泉で見るようなざらっとした天然石を参考にして小さい砂利をちりばめた感じ。

コルクマットは基本掃除機をつかって掃除をします。

どうしても気分悪いときは雑巾で抑えるように吹きいます。

水洗いも同様です。

コルクは洗ってよく乾かすと、しみみたいになることもあります。

不安なら洋服と同じように端で試して洗うのもいいでしょう。

 
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