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私は、格安スマホ 音声通話機能付きSIM「みおふぉん」に変えました。

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取り合えず、格安SIMスマホに変えよう!!と考えた。

今、格安SIMの話題が多く出てきました。日本政府のすすめで、携帯電話料金を安くしなさいとか・・・。

そこで思うのは、私のような方、沢山にらっしゃるのでは?

・スマホの使用状況は、電話は自分からかけるより、待ち受けが多い。

・主にスマホを使うのは、メールとSNS、地図、カメラ。

・自宅・会社の中ではWiFiを使って接続。

・キャリア(ドコモ、ソフトバンク、AU)のメールアドレスにこだわりはない。

・主に無料メール(Gメール、Yahooメールなど)を使っている。

こんな方は、今は流行の「格安SIM」でスマホを持ったほうが断然お得です。

私が、格安SIMスマホに変更したのが、2014年8月。ちょうど携帯会社との2年契約が終わるときでした。

電話もあまり掛けないし、自宅・会社の中ではWiFiが繋がっているからデーター通信は月に1G程度であまり使用しない。

なのに、月に8,000円近く料金を支払っていました。

データー通信量の割合を低くした契約に変えても、たいして金額は下がらない。

そんな時、ちょうど「格安SIM」が沢山ラインナップされてきました。

でも、本当に電話は掛かるの、自分で「格安SIM」を買って、設定をしないといけないが、出来るかな。

スマホの機種は、本体は何がどうなるの。など、不安だらけの状態でした。

そこで次の行動として、まずは、どの「格安SIM」にするかでした。

電話番号を変えないで、電話が掛けられる「格安SIM」を探しました。

直ぐに見つかるのが「イオンスマホ」でしたが機種に気に入ったのが無い。

そこでイオンスマホで使われているのが、IIJの音声通話機能付きSIM「みおふぉん」だとわかりました(このSIMに本体付きがイオンスマホ、音声通話機能なしがビックカメラのBIC SIM)。

そこで、「みおふぉん」はどんな機種が使えるのか、ホームページ(動作確認端末)https://www.iijmio.jp/hdd/devices/ で調べました。

これまで使っていた、富士通スマートフォン「F-10D」が一覧に載っていて、ちょっと感激。

001これなら、スマホ本体を買う必要が無い!!iPhonの白ロムも使えるようだが、ちょうどiPhon6が出る前で、アップルもiPhon6は白ロムは販売していない状態でした。

まずは、どうなるかわからないので、取りあえず試しにこれまでの本体「F-10D」を使ってみよう。

ミニマムスタンダードプラン2GB(今は3GBに容量アップされています)。
月額1600円(税別)!!なんで!の驚きの金額です。
今まで、どれだけ払っていたの。と思います。
勿論、NMP転入で電話番号は変わらない。

ただし、電話を掛ける通話料は30秒/20円。ですが、
「みおふぉんダイアル」や「楽天電話」のアプリを使うと50%OFFで30秒/10円です。

ただし、電話を掛ける回数が多い方は、大手の「かけ放題」サービスを使った方が安い場合がありますので、しっかりとシミュレーションしてみてください。

そして、音声通話機能付きSIMカード「みおふぉん」の解約は1年縛りです(解約料は月あたり1,000円 詳しくは→)。

データ通信専用SIMカードは、解約の手数料はありません。(IIJmioの場合)

音声通話機能付きSIMカード「みおふぉん」を、さーはじめよう

002早々に、旧携帯電話ショップに行きNMP転出の申し込みして、「NMP予約番号」を取得。

IIJmio(https://www.iijmio.jp/)のオンラインショップで音声通話機能付きSIMを購入。

契約手続きは、ネット経由がメインです。

一部、イオンSIMコーナー、ビックカメラグループのSIMコーナー売場なら手続きできますが、サポートを含め全国どこでもできるとは行きませんので、注意です。サポートの必要な方は、この手に詳しいお友達を見つけておいてください。

また、本人名義のクレジットカード、インターネット環境とパソコン、パソコン用のメールアドレス、本人確認書類(運転免許書、健康保険書等)、NMP予約番号(他社から転入の場合) が必要ですので、ご注意ください。

カードサイズは、iPhoni(nanoSIM)以外は、ほっとんどmicroSIMですが、最初に確認が必要です。

契約手続き完了後はメールでの連絡がほとんどです。

NMP転出が完了したら、旧電話は使えません。その後、SIMカードが発送されるので、1日~2日は電話が使えない状態が続きます。ここが、大手キャリアで購入する場合大きく違います。

私は、お盆休みの期間に不通話の期間が掛かるように日程調整しましたが。

発送通知メールの翌日に「SIMカード」が到着。

早々に、「F-10D」にカードをさして、APNの設定情報を変更(マニアルが入ってます)。

動きました。電話使えます。やったー!!。無事開通です。

※テザリング、おさいふ携帯等の機能は、機種に依存しますので、使えるかは事前に確認が必要です。

それから・・・

133950音声通話機能付きSIMカード「みおふぉん」をはじめてから、ちょうど1年。データ通信枠も月3Gにバージョンアップしも1,600円(税別)で使い切れない状態です。

ただ、本体は、さすがに、3年持ったスマートフォン「F-10D」もアンドロイドのバージョンやメモリーの問題でそろそろ機種変更を考えるときが来ました。

今や格安SIMカードの市場も大きくなったとか、白ロムが使える機種も沢山出てきて、選択肢が広がっています。

そして、ほとんどの機種がmicroSIMサイズのカードが使えるので、買ったその場で機種変更OK。

アンドロイドどうしなら、アドレス帳も旧機種からデータを移行すれば、問題なしに使えます。

いつでも好きな機種に着せ替えできて、月額が安い。

私の格安SIMカードでのスマホ人生は快適です。

<他にもこんなサービスが>

私が使用中の:iijmio
主なサービス:楽天モバイル DMMモバイル BIG LOBE UQmobile などなど、「格安SIM」で検索すれば沢山出てきます。

※ 「格安SIM」は基本的にどの会社もホームページ経由の契約・手続きです。詳しい友達を呼んで手続きするのがお薦めです。

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