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テレビで見るフィギアスケートの楽しみ方

テレビで見る演技の見どころ、楽しみ方

フィギアスケートのテレビ放映が増える時期です。

日本も新しいスター選手が毎年出てきて楽しみな競技です。また、世界に通用する競技としても人気が出てきました。

でも、中々素人には観戦していても「なんとなく」見ている。何であれが高得点?どこが違いのと思いつつ見ています。

フィギアスケートは、選手一人一人がそれぞれ違った演技をします。

一人一人がそのシーズンのために選んだ曲で滑ります。

その程度は、わかります。で、見どころは?というと、

その選手らしい曲をどの選手も選曲しているため、曲自体が見どころの一つです。

初めてフィギュアスケートを観る人であっても、選曲によってその選手のことがわかるかと思います。

Yukina_Ota_2003_NHK_Trophy_2生で観戦する場合は、演技の全体をみることができるところが魅力ですが、テレビで観戦する場合、常に近くで観ることができるところが魅力です。

指先までの細やかな動き、表情の細かい変化までみることができ、それが見どころの一つです。

また、選手によって得意分野がそれぞれあります。

フィギュアスケートといえばジャンプのイメージが強いですが、それ以外にもフィギュアスケートには見どころがたくさんあります。

ジャンプ、ステップ、スピンが主な要素になります。

例えば引退した高橋大輔選手ならステップが得意です。

羽生結弦選手ならジャンプが得意です。

また、スピンと言えば、ロシアのユリア・リプニツカヤ選手が有名でしょう。

2015年シーズン復活した浅田真央選手は、トリプルアクセルで有名ですが、ステップもスピンも美しいため、常に高得点を保てているのです。

また、これらの技術要素だけではなく、演技に注目してみることも楽しみ方の一つです。
引退した織田信成選手の場合は、コミカルな演技が魅力でした。

パトリック・チャン選手は、常に落ち着いた、のびやかな演技が魅力です。

このように、一人一人、得意分野があり、どの選手もとても素晴らしい演技です。

解説者の解説を聞きながら、選手それぞれの良さを知ってみること、テレビでみる楽しみ方だと思います。

技術点、演技構成点の採点の仕組み

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フィギュアスケートは、技術点と演技構成点の二つの点数の合計点からなります。

技術点とはその名の通り、技一つ一つに評価される点数です。

技とは、スピン、ステップ、ジャンプがあり、それぞれに難易度によって基礎点が決められています。

また、ショートプログラムとフリープログラムで、それぞれ入れて良い技の種類や数が決まっており、その中で構成していきます。


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それぞれの技には出来栄え点というものがあたえられ、基礎点にプラスされていきます。
また、それとは逆に、失敗すればマイナス点がつくことになります。

ジャンプで説明すると最もわかりやすいのですが、例えば、三回転を飛ぶはずが二回転になってしまった場合は二回転の点数がつきます。

しかし、三回転を飛ぼうとした場合、二回転半や、二回転と三分の二を飛ぶこともあります。

そういった場合は、アンダーローテーションやダウングレードといって、その分マイナスされます。

ですが、三回転の予定のところをしっかり三回転を飛び、更にその上で手を挙げてジャンプしたり、スケーティングの流れの中でスムーズに飛べたりすると、出来栄え点がもらえるのです。

演技構成点とは、技術点が技一つ一つをみるのに対して、演技全体を通して評価されるものです。

スケーティング技術、技のつなぎ、演技力、振り付け、音楽の解釈の五つの要素をみるため、ファイブコンポーネンツと呼ばれます。

演技全体のスピードだったり、技と技のつなぎ部分の工夫だったりといった点で判断されます。

グランプリシリーズの仕組み

c89094f6b00947e6def599ed7ae779a4_sグランプリシリーズとは、世界各国の六か所で行われる大会のことです。

その六か国は、アメリカ、カナダ、中国、ロシア、フランス、日本になります。

その六か所のうち、基本は一人1~2大会に参加することができます。

各国最大各種目三名までが一つの大会に出場可能です。

全ての大会の終了後、上位六人のみがグランプリファイナルに出場することができます。
各大会、優勝者から八位までに点数が与えられます。

その点数とは、優勝者から順に、15、13、11、9、7、5、4、3点です。

ペア・アイスダンスに関しては、上位六位までに点数が与えられることになっています。
グランプリシリーズには誰でも出場できるというわけではなく、前年の世界選手権の上位選手や、世界ランキングの上位選手、シーズンベストスコアの上位選手などが出場できることとなっています。

例えば、前年の世界選手権の上位者の場合は、上位六名までは、今年のグランプリシリーズに二大会出場可能となります。

また、前年ではなくとも、過去十年以内の世界選手権の上位六名までは、二大会出場可能となります。

これ以下の選手に関しては、それぞれ、世界選手権での順位や世界ランキングの順位、シーズンベストスコアの順位をもとに、上位者から出場権を得られます。

全試合の合計点の高い人から順に六名(六組)がグランプリファイナルに出場できるわけです。

万が一同じ点数だった場合には、試合のスコアの点数で高い方が出場権を得られます。

いかがですか、これでフィギアスケートをテレビで見るのが少し楽しくなるのでは。

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