コルクマットの注意点「カビ対策」
コルクマットでおすすめのカビ対策としては、毎日必ず窓や扉を開け通気をよくしましょう。
じゅうたんやカーペットは掃除機かけたらフローリングに比べて、埃は溜まりにくくて吸い取りやすいですが食べかすなど繊維の中に入っていき、そこにダニが入って繁殖します。
やさしいコルクマットは防虫効果あるスペリンという物質が含まれていて防水性があり、飲み物をこぼしてもすぐにしみこみませんから、さっとふき取りましょう。
アレルギーに敏感な人も大変満足いただけるはず。
蒸し暑い夏、寒い冬はどうしても冷暖房機器に頼りがちで電気代が馬鹿にならないぐらい高くつきます。
じゅうたんは節電効果を得られないですが、コルクマットは夏はすぐしく冬は暖かいです。
足元から快適な温度でを保ってくれて長時間冷暖房機器をかけっぱなしにしなくても快適生活を送れます。
そして、冷たく固いフローリングにじゅうたんを敷かれるのもいいですが、おすすめは優しいコルクマットです。
フローリングは掃除機かけやすくごみは取れるかもしれませんが、フローリングは埃が舞いやすくて掃除機の分圧で目に見えないゴミが空気中にたくさん待っています。
一度待った空気中ごみは約7~8時間ほど下に落ちてきません。
それがまた積もって埃となります。そして朝方掃除機をかけると夕飯時ゴミが落ちてくるということになってこれでは掃除をしてもきれいになってないというのが現状。
そしてカーペットをしいて埃が舞うのは半減できますが、微弱なごみなど繊維の中に入って吸着して取れないごみは手でとったり時間がかかります。
コルクマットはお手入れが簡単
そこで優しいコルクマットがおすすめ。この素材は埃もまいにくくて掃除機かけやすく、いつでも清潔に保てます。
髪の毛も中に入るようなことがなく簡単に掃除機で吸い取れます。コルクマットの掃除で使えるもの、そうでないものがあります。
優しいコルクマットは防水性に優れしみこみにくい素材で硬く絞った雑巾で軽くふいてみればきれいになります。最近スチームモップを使ってる家庭が増えてますが、頑固な汚れも取れて掃除が簡単。
そしてコルクマットに使ってもいいですが、スチームで掃除するのでいくら防水性に優れていても使う頻度が多いと熱で水がしみこみますその後なるべく窓を開放し通気して乾燥しましょう。
使いすぎればマットは反りかえってしまい、なるべく年末など数回使用したほうがいいです。汚れがひどければ水洗いもいいですが、中性洗剤を薄めて軽く洗い流しましょう。
あまりこすればコルクがはがれてきたりします。
洗い終われば日陰の風通しいいところで水分が完全に落ちるまで干しましょう。
水が残ってしまうとカビなどが繁殖してしまいます。
直接日光に当てて干すのもやめましょう。これも反り返りになります。
洗濯機で丸洗いはやめてください。
抗菌性が高いマットでも湿気は大敵で、カビはどうしてもきりはなせません。
何年もコルクマットの手入れしてなければマット裏やジョイントがどうしても湿気がたまってカビが繁殖したりします。
また、髪の毛や食べかすはダニの栄養分で、これほどの大好物はないです。
ではどうすればダニを取り除けるのかですが、毎日窓を締めっぱなしにしていればダニやカビに好都合になり、毎日窓を開け換気よくして湿気を取りましょう。
畳は湿気をよく吸い込みカビ繁殖の絶好の場所。畳も年1,2度天日干ししてください。
多少手間でしょうが、こまめに掃除することできれいにマットを使えるはず。最近日本でかってるペットは14歳以下の子たちの人口より多いようです。
そこで飼い主におすすめはコルクマットです。
爪が噛みやすく滑りにくいです。
さらに優れたクッション性でダニやカビも寄せ付けず、防水性が高くしみこみにくいです。
<スポンサードリンク>
|