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私の京都散策「歴史の営みを感じる大原野で紅葉の秋」を巡る

京都盆地西山の麓の開けた丘陵地に位置し、風光明媚な山
腹に歴史にゆかりある社寺が建立された大原野。

秋の風景を楽しみながら歩くコースを紹介します。

<コース紹介>

コース

大原野で紅葉の秋

京都の西、阪急京都線「東向日駅」またはJR「向日町駅」駅前から、阪急バス「63、65系統」に乗り込み、約30分。

バスの時刻表/1時間に1本程度なので要確認!!
バスの路線図

「南春日町」バス停で下車し、バスの進行方向にさらにまっすぐ進みます。突き当りに、古い道標と並んで3寺社(正法寺、大原野神社、勝持寺)への案内標識があります。

そこを左折してさらに進むと、右手にある樫本神社を通り過ぎたところに古い道標が建つ三叉路があります。その右側の道を進むと、左手が正法寺へと続く極楽橋です。

「正 法 寺」

正法寺2

正法寺は「石の寺」とも呼ばれる真言宗の古寺で、鳥やウサギなど15種類もの動物に似た形の石が配された「鳥獣の石庭」が有名です。

正法寺1

正法寺を出て極楽橋を渡り、もと来た道に戻ります。

すぐ右側にある大原野神社入口を通り過ぎて、なお道を西へ進むと「勝持寺」の仁王門が見えてきます。

京都市西京区大原野南春日町1102
●拝観料…300円
正法寺ホームページ(京都府観光連盟)

花の寺「勝 持 寺」

勝持寺1

参道の上り坂を進み、上りきった突き当りを右折し、石段を上ったところにある南門を入ると受付があります。

勝持寺は天武天皇の命により創建された古刹です。桜の名所であることから「花の寺」と呼ばれますが、紅葉の時季も素晴らしく、秋には自生した楓で境内が真っ赤に染まり、錦秋にふさわしい美しさです。

勝持寺2


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また、本堂横の宝物館には、本尊の薬師如来像や、薬師如来像の体内仏、仁王像など重要文化財が安置されています。

京都市西京区大原野南春日町1194
●拝観料…400円
勝持寺ホームページ→

宝菩提院「願 徳 寺」

この京都一小さな拝観寺院の本尊は、国宝・如意輪観世音半跏像であり、本堂の中でその凛々しく美しい姿をお参りできます。

願徳寺を出て、もと来た勝持寺の参道を戻る途中に、大原野神社へ通じる横道があります。

京都府京都市西京区大原野南春日町1223-2
●拝観料…400円

小道の入口に春日乃茶屋への案内があり、そのそばに神社への案内板が出ています。

春日乃茶屋

春日乃茶屋

案内板にしたがって林の中の小道を進み、小さな鳥居をくぐってさらに進むと、大原野神社の境内に入ります。

「大原野神社」

大原野神社

大原野神社は、長岡京遷都の際、藤原氏の氏神として奈良春日社の分霊を勧請したのが起こりです。社殿の手前左右には立派な楓が佇み、真っ赤な紅葉が社殿を包みます。

境内には奈良の猿沢池を模した「鯉沢の池」や、古歌に多く詠まれた「瀬加井の清水」と呼ばれる名水があります。

鯉沢の池

鯉沢の池

鯉沢の池の南側にある春日乃茶屋で、地元食材を使った和食やよもぎ団子をいただき一息つくのもいいでしょう。

京都府京都市西京区大原野南春日町1152
●拝観料…無料
大原野神社ホームページ

大原野神社を出てもと来た道を戻ると、阪急バス停「南春日町」に到着です。

阪急バスで、阪急京都線「東向日駅」またはJR「向日町駅」につながります。

京都西山の散策は、いつもと違った京都の秋をご堪能いただけるのでは。

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